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2021.03.31

中部経済新聞 掲載

2021年3月31日付 中部経済新聞に掲載して頂きました。

以下、中部経済新聞より転載。

シルク糸・ニット製品の製造販売を手掛ける長谷川商店の社長に長谷川勝社長の長女の長谷川容子氏が就任した。
高品質シルクの加工を得意とするが、国内外でアパレル向け糸の需要は縮小し
経営環境は厳しい。最終消費者のニーズを迅速に商品化するとともに
シルクの用途開発により販路開拓を進める。長谷川社長に今後の経営戦略などを聞いた。

「当社にはシルクを糸の形状に合わせて、撚糸機8台や編み機23台を使いこなす職人がおり
多様なニーズに対応できる。その強みを一般消費者に直接伝え、ブランド価値を浸透させることで
高品質な製品を適正価格で供給できる販路を開拓する
具体的には、一般住民に向けた本社工場見学や本社アンテナショップの店舗面積を
従来比2倍の約60平方メートルに拡張した。そして、アンテナショップで得たニーズを社内で共有し
迅速に商品開発につなげていく。
コロナ禍でアパレルメーカー向け糸の受注は減ったが、シルクは抗菌性、防虫性、保湿性、花粉ブロック
に優れている。シルクの特性を生かし、市場を創造したい。」

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