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2025.12.22

繊維ニュース 掲載

2025.12.22 付 繊維ニュースに掲載していただきました。
以下、転載。

色差持つ糸をセーターに
カタログ通販で2回目の販売

シルク製原糸・編み地製造卸の長谷川商店は、わずかな色差を持つ絹紡糸使いのセーターをカタログ通販で販売する。通信販売事業のカタログハウスが発行する「通販生活1・2月号」に掲載が決まった。通販生活では2回目の販売となる。
 長谷川商店によるとチーズ染色後、内径・外径に染めむらによる色差が合計で10%やむなく発生すると言う。品質は問題ないが、欧州のハイメゾンにも販売先を持つこともあり、わずかな色差でも納品ができないことがあるため、染めむらの比率が高くなりやすい。廃棄対象となることが多いこれらの糸を再利用して、細ピッチのミジンボーダーと無地の切り替えデザインを持つセーターに編み立てた。
 首から肩は杢調の無地だが、身頃と袖は細いピッチのボーダーで切り替えたデザインを採用した。細いボーダーを組み入れることで、色差を持つ糸がより多く使用できる。細かい長さの糸をつなぐ技術を活用して1本の丈夫な糸にし、セーターに仕上げた。
 糸の端を開いた後に2本の短い糸を絡ませて撚り結ぶ手法で1本の糸を作る。この”つなぎ糸”を4色撚り合わせて四つ杢にした後に編み立てる。無地部分もポーダー部分も自然なミックス感と奥行きを形成する。
 今回はネービー系、グレー系、ベージュ系の3色を用意した。1色あたり350枚を限定販売する。このセーターの生産で、約2トンの糸を消費することができた。
 通販生活では今回も”今月の循環型ファッション”商品として紹介する。今年1月に掲載したセーターは千枚の注文があった。シルクの持つ光沢としなやかさを生かしつつ、エシカルな側面からも訴求を強める。

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