2021年4月7日付 中部経済新聞に掲載していただきました
以下 要約を転載。
「当社には糸の形状に合わせて、撚糸機8台や編み機23台を使いこなす熟練工がいるが
最近では若手の活躍も目立つ」と胸を張るのは、シルクの糸・ニット製品の製造販売を手掛ける
長谷川商店社長の長谷川容子さん。
特に成長著しい若手が、一宮商業高校出身で入社4年目の女性社員3人だ。
英語が得意な女性は海外事業部で海外の大手アパレルメーカーと取引している、もう一人は、
動画配信サイトのユーチューブで最終消費者向け商品のPR動画やアパレルメーカー向け動画を
作成している。もう一人は、営業部門に所属しながらも製造工程を覚えて製造部門に的確な
指示をしている。3人とも得意分野をさらに磨き、大きく成長してほしい
と期待を寄せる。