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中部経済新聞 掲載

中部経済新聞 掲載

2019年326日付 中部経済新聞に掲載して頂きました。

以下、中部経済新聞より転載

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<自社ブランド発信強化/来月東京で単独展示会/商品提案、新規販路開拓へ>

天然繊維の糸と生地の加工販売を手掛ける長谷川商店(本社一宮市浅井町、長谷川勝社長、電話0686-51-4318)は、東京での情報発信を強化する。自社単独の展示会「SILK+」を4月に東京都渋谷区で開催。シルクなどの糸や生地、オリジナルデザインのニット製品を提案する。商社やアパレルメーカー、百貨店、通販会社など新たな販路を開拓する狙い。

同社は1977年設立。シルクを中心にモヘア、カシミア、コットン、リネンなどの天然繊維を輸入。糸、生地、ニット製品として販売している。自動編み機など各種設備を備えた自社工場で、糸染め加工以外は一貫生産している。

天然繊維の持ち味を生かしたオリジナル企画の糸を強みに営業展開してきたが、近年はその糸を使用したニット製品に注力。OEM(相手先ブランドによる生産)に加え、オリジナルデザインのニット製品の販売に乗り出している。

今回の展示会は435日の3日間、渋谷区神宮前のクロマティックギャラリーで開く。生糸、絹紡糸、絹紡紬糸のシルク素材やシルクモヘア、シルクカシミアなどの混紡素材の風合いを生かした商品を幅広く提案する。単独展示会の開催は2回目。

このうち糸は、新作50点を加えた厳選サンプル約300点を展示する。ニット製品はセーターやカットソー、帽子、靴下のほかスヌード、マフラー、ストール、ネックウォーマーなどを提案。保温性・保湿性に優れ、肌触りの良いシルクの特性をアピールする。

長谷川社長は「今回はミドルゲージ(中太)の糸を使用したニット製品を多彩にそろえた。新規の販売開拓につなげたい」と話している。

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